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3月後半の沖縄は最高!元・住人がおすすめする週末沖縄旅行の楽しみ方

数年前に仕事の都合で沖縄に住んでいたわたくし。
2年ばかりの沖縄生活でしたが、やっぱり旅行ではなく住んだからこそわかる沖縄の良さがあり、住んだからこそできる沖縄の楽しみ方があります。

今回は週末旅行で友人に会う用事も兼ねて沖縄に行ってきましたが、やっぱり3月の沖縄は最高です。こんな楽しみ方もありますよ〜ということでまとめてみます。




今回はJAL修行の一環で発券

さて今回は沖縄の友人に会う用事があり3月の沖縄へ向かうことになったのですが、2017年はJALの上級会員JGC(JALグローバルクラブ)達成のために修行中。JGCのメリットなどについてはこちらを参照してください。

そんなわけでJAL便から選ぶことになるのですが、その時の発券については下記の記事にまとめています。

【2017 JGC修行】週末沖縄旅行で残り3000FOP。那覇より宜野湾か北谷泊がオススメ

2016年12月14日

ダイヤの充実している羽田線に比べると関西・伊丹線は本数が相当少なくてフライトの選択肢が少ないんですよね・・・。せっかく行くので一日目はお金を出して朝一の便、帰りは沖縄を昼出発する安い便にしました。

レンタカー?タクシー?私ならこうする

沖縄のタクシーは本州より安いのですが、やはり自由自在に行きたいところに行くにはレンタカーが必須です。レンタカーの選び方は人それぞれ好みがあると思うのですが、一点だけTipsを。

沖縄でレンタカーを借りる人はめちゃ多いので、那覇空港でレンタルしようとするとかなり無駄な時間がかかります

空港からレンタルすると

1 空港でレンタカー屋さんのスタッフが待っている車に乗り込む
2 同じ時間帯に予約している客が全員乗り込むのを待つ
3 レンタカー屋のワゴン車でレンタカーショップまで移動
4 多人数を空港から連れてきているので、手続きをするまでに待ち時間が発生
5 レンタカーで出発。ただし空港から南側に離れたところまで連れてこられていることが多いので、那覇へ戻ったり北部へ行くのにも余計な時間がかかる

ということで少なく見積もっても空港に降り立ってからレンタカーで国際通り周辺まで戻ってくるのに60-90分程度かかります。これ、時間が限られている週末旅行ではかなり無駄です。

なので解決策として私はこのようにしています。

1 飛行機は前方席を抑える
2 荷物は預けないで持ち込む(週末旅行なら荷物は多くないはず)
3 出たらすぐにゆいレールorタクシーで空港店以外のレンタカー屋へ直行
4 同時に手続きする客がいないためすぐに出発できる

どの位置にあるレンタカー屋を予約するかはその時の値段設定や、旅行者の土地勘によるかと思いますが一例として今回は私はスカイレンタカー那覇支店から借りて行きました。

ここならゆいレールの県庁前を降りて徒歩3分なので便利です。
今回は土曜の昼12時くらいに行きましたが他にお客は誰もおらずかなりスムーズでした。
他にもDFSや新都心エリアにもレンタカー店はたくさんあるので、その日の空き状況にもよるでしょうがレンタカーは空港店以外で借りるのを強くオススメします・・・。

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時間がないなら宜野湾・北谷がおすすめ

今回は那覇エリアで友人と会う用事があったのでいわゆるリゾート・恩納村エリアまで行くのは無理でした。なので今回は慣れ親しんだ(昔住んでいた)宜野湾・北谷でのんびり海を楽しむことに。

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那覇から車で15分でも、こんなに綺麗なビーチがあるんですよ!

ビーチに行く前に沖縄一美味いタコスを買いに行こう!

さて、このエリアでビーチでビールを飲んでのんびりするなら必須のお供があります。
それはタコス!宜野湾には沖縄一美味いタコスと評判のお店があるんです。
それほんと?という方はこちらを参照ですね。http://rocketnews24.com/2015/09/07/629024/

TVで紹介されたこともある、メニューがタコスとドリンクしかないというタコスの名店、メキシコ。お店で食べることもできますが、ぜひこれをテイクアウトしてビーチで食べてみてはどうでしょう。

メキシコは58号線を北上して行くと、宜野湾バイパスと合流する直前にあります。合流直前の伊佐浜の交差点を左に曲がるとすぐです。

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お店の中で食べる場合は中の席で食べ、待っている場合は名前を書くボードがあるので名前書いて待ちましょう。テイクアウトの場合はそのまま中に入ります。

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ご覧のようにメニューはタコスのみ!そして値段は4ピース600円という激安価格!
これ本当に最高なんですよ・・。

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こんな感じでサルサソースは別に入れてもらえるので、これをふんだんにかけて食べます!
たっぷりのタコミート・シャキシャキのレタス&トマト、チーズがちょうどいい薄さのトルティーヤに包まれています。美味い、うまいよー。

営業時間:10:30~21:00 ランチ営業、日曜営業
定休日:水曜日
住所:沖縄県宜野湾市伊佐3-1-3 1F
電話番号:098-897-1663
食べログHP:https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470404/47000173/
カード:不可

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地元民の愛するトロピカルビーチでのんびり

で、この最強タコスを携えて、冷めないうちにここへ向かいましょう。
宜野湾・浦添市民のオアシス。トロピカルビーチ

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これ、3月の写真ですよ。うーむ同じ日本とは思えないこの開放感。
ちょうど気温が上がってきて、天気の良い日が増えて来る3月末は本当に良いシーズンです。

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ちょっと海にがっつり入るのは寒いので無理ですが、足をチャプチャプつけて楽しむことはできます。誰に咎められることもないので、心ゆくまで海と戯れましょう笑

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青い空、青い海、白い砂浜。これだけあれば結構十分幸せだなあと思うのは私だけでしょうか・・?

ムーンオーシャン宜野湾でゆっくりステイ

さて、トロピカルビーチを楽しんだら宿泊先へ行きましょう。このエリアで宿泊するならムーンオーシャン宜野湾ホテル&レジデンスがオススメです。今回は素泊まり1泊2名で25000円。2人で泊まるならアリな価格帯かと思いますし、日にちによっては1人7000円前後で宿泊できる日もあるのでリサーチしてみてください!

ロケーション

ムーンオーシャン宜野湾はトロピカルビーチから車で5分、歩いても10-15分のところにあります。
宜野湾マリーナの真ん前にあり、完全なるオーシャンフロントの立地。徒歩2分のところに巨大スーパーもありますので買い出しにはとても便利です。ただレストランはちょっと少ないので北谷か那覇まで行くのが良いでしょう。

エントランス

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エントランスから入って行くと右側がレセプション・レストランなどになります。
左側は客室用エレベータとプール・ジャグジー・フィットネスルームですね。見取り図はこんな感じです。

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客室

さてチェックインしたら客室に向かいます。オーシャンビューの5階のお部屋でした。

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広い!大きなソファー二台にダイニングテーブル、さらに寝室は別室とこれはもはや家です笑

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ダイニング側も結構充実して降り、電子レンジまで付いています。
レジデンスという名前のとおり、好きに過ごしてくださいねといった空気を感じます。

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ダイニング側からのビュー。すでにビールが置かれているのは気にしてはいけません笑

ベランダ

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もちろんベランダには椅子がセットされて降り、ここでものんびり過ごすことができます。
風呂上がりなんかは最高ですね!初日は曇だったのでこの写真はイマイチですが、

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二日目は快晴!ベランダからのビューはなかなかですよ!

寝室

寝室は別室になっており、扉も閉められるので快適です。

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海を見ながら入れるお風呂

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このホテルの一押しポイント、海を見ながら入れるお風呂。

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ちゃんとブラインドが設置されていますので、安心してください、見えませんよ!
ちょうど目線の高さに水平線があったりして本当にのんびりするには最高です。

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沖縄の海をぼーっと眺めながら風呂に入ったりビールを飲んだり。
毎日忙しく働いているならなおさら、こんな休日も良いのではないでしょうか。

まとめ

やっぱり沖縄の海は最高に綺麗です。夏になるとかなり暑いし、GWには梅雨入りしてしまったりということで3月後半が個人的にはオススメシーズン

時間のない社会人の立場だとなかなか行くことができませんが、週末弾丸旅行なら行くチャンスもあるでしょう。短い時間しかないならばその中で最高のクオリティで楽しみたいもの。
今回は元・住民目線で週末沖縄旅行の過ごし方の一例を挙げて見ました。
他にもオススメしたいお店いっぱいあるんですけど、これはまたの機会にまとめたいなと思います。

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