夏休みが終わって秋になると、早く来年の夏休みにならないかなあと思いますよね。沖縄、特に石垣島・宮古島エリアは9月でもまだまだ夏真っ盛り!もう一度夏を楽しみたくて、マイルを活用して週末+αで行く宮古島行きのチケットを発券したのはこちらの記事になります。
限られた時間で宮古島を満喫するには宿選びも重要!
しかし、週末旅行はどうしても土曜の宿泊が必要なのでホテル代が悩ましいところ。。今回はロケーション抜群のマンション一室貸しスタイルの宿・パイナガマビーチハウスにトライしてみました。
宮古島のホテル価格帯
本州は9月に入るとすぐに秋になってしまいますが、沖縄・特に石垣・宮古方面はまだまだ夏でして9月10月に少し休みを取れる人にとってはいい旅先の一つ。
わたしにとっては特に宮古島には昔住んだこともあって、今でも愛着がある大好きな島。とにかくめちゃくちゃ海が綺麗なんですよ!
ただ、ハイシーズンの土曜宿泊となるとホテルの値段はかなり高騰しているんですよね。。
しっかりしたリゾートホテルとなると1人1泊2.5万円くらいは普通(週末料金ね)、ビジネスホテルクラスでも1人1万円近くする時期もありコスパを考えると結構悩みます。
民宿やペンションという選択肢もあるのですが、ある程度年齢を重ねているとちょっときついな〜と思うようになります。そこで登場するのがマンションの一室貸しスタイルの格安宿。
今回は土曜宿泊でも1人6000円のパイナガマビーチハウスをチョイス。
安くてもあまり清潔でなかったら失敗ですが、さて実際のところは・・・?
パイナガマビーチハウス
パイナガマビーチハウスは沖縄らしい作りの3階建のマンション。
1フロアに二部屋ずつお部屋があり、駐車場はマンションの裏側にあります。
宮古島の中心部は平良(ひらら)という町。平良の中心部から少しだけ(徒歩5-10分くらい)離れたところにあるのがパイナガマビーチなのですが、そのほぼ目の前にあるのでビーチに行くにも街に飲みに行くのも便利な立地です。
パイナガマビーチまで徒歩3分
平良の街のすぐ隣にあるパイナガマビーチ。青い空と青い海、こんなビーチが街のすぐ近くにあるなんてサイコーです。ここはがっつり海に入るというよりのんびり眺めたり、散歩するのが地元のみなさんの楽しみ方。
どれくらい自由かというと、ワンちゃんが自由に犬かきしちゃうくらい自由なんです!
彼?は地元の人のワンちゃんのようでひとしきり泳いだ後、颯爽と帰っていきました笑
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パイナガマビーチハウスのお部屋
さてお部屋の紹介に戻ります。
間取りはダイニングキッチン+和室+洋室の合計三部屋。エアコンはそれぞれの部屋についているので暑い宮古の夏でも安心です。ちなみにスーパーの袋に入っているのはマックスバリューで買ってきた海ぶどう!
リビングルームには簡単な施設案内が置かれています。TVは少し小さめですが、まあ宮古まできて部屋にずっといることはないので十分です。部屋にはそれぞれWifiも完備されているので快適。
台所周りは全て揃っています!冷蔵庫の中にも調味料が揃っているのでスーパーで買い物して料理は自炊して過ごせます。外食が多くなると食費もかかるのでこういうマンション形式はそういう意味でも経済的。レジデンスタイプってイイですよね。
和室にはベッドが一台。
快適ですが、2017年現在は隣の土地で工事をやっていたので昼間の時間は少し騒音があります。が、昼間は部屋にいないので問題ありません。
洋室には二段ベッドと一段ベッド。どちらもしっかり清掃されています。
清潔度、重要ですからね〜!
シャワールームはものすごく一般的な家庭のもの。昭和の風を感じる内装であります。
ちなみに沖縄はあまり浴槽に浸かる家庭が少なく、湯船はありません。
こちらのビーチハウスには人数分のバスタオル&フェイスタオルが置かれていましたが、さすがに海に行くのにこれは持っていけません。そんな時に活躍するのがセームタオルでして、詳しい性能は下記の記事にてご紹介しています。
ベランダには洗濯機まで完備されています。物干し竿なども置いてあるので洗濯もバッチリ。
海に入ると洗濯物が増えるので洗濯機があると助かりますね。
ベランダからの風景。今日も宮古島はいい天気ですね〜。
まとめ
週末のホテル料金は高いけど、民宿やペンションはそろそろきつい・・という場合にはマンション一部屋貸しスタイルの宿はどうでしょうか。
ホテルのようなホスピタリティやおもてなしはありませんが、三部屋くらいを自由に使って、まるで住んでいるかのように自由に過ごして料理したりするのも楽しい過ごし方かな〜と思います!
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宮古島には東京・大阪からの直行便もありますが那覇経由が多いと思います。そんな時の元住人的過ごし方。
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