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名古屋に来たら味仙の激辛台湾ラーメン!でも店によって味が違うよ!

もう10年以上前からですね、名古屋に行ったら必ず食べているものがあります。
それは味仙の激辛・台湾ラーメン!名古屋エリアのお住まいの方には馴染み深いであろう味仙。

私は関西生まれ関西育ちだったので、その存在は学生時代にクラブの合宿で名古屋に行った時に初めて知りました。初めて台湾ラーメンを食べた時の衝撃は忘れられませぬ。スープ一口食べただけで出てくる滝のような汗。なにこれ美味い!

でも、店によって結構味が違うんですね〜以前から通っている矢場店と、今回初めて行った名古屋駅店で食べ比べてみました




元祖台湾ラーメンの店・味仙

味仙HP

1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店「味仙」(みせん)の台湾人店主である郭明優が、台南名物の担仔麺(担通麺)を元に賄い料理として作ったのが起源とされる台湾ラーメン

その後現在は今池本店を筆頭に、創業者とその兄弟の計5人がそれぞれ店を持ち、基本メニューは同じだけれど別々の経営なので、それぞれの店で違った5系統の味が楽しめるという状況のようです。そのうまさはまさに「辛さの裏に深みのある味わい、これこそ職人芸!」
(情報源:wikipediamecicolle)

矢場店

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というわけで学生時代から名古屋に来るたびに来ている味仙・矢場店。それにしてもいつ行っても混んでます。ただ、店自体が300席を超える大きな店ですし、回転が早いこともあって待っていても案外早く座れるかなと思います。

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そう賑やかな感じがこのお店の特徴。そして店員さんの多くがちょっと日本語が微妙な海外の方なのも台湾っぽいというか東南アジアっぽくて最高、そしてビールもアサヒと書かれているグラスに普通にキリンが入ってくるというようなちょっとしたカオス感がまた最高。

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矢場店の台湾ラーメンはこの透明度の高い背脂系スープに大量に投入されたニンニクと唐辛子が特徴!初めて食べた時は本当に一口目で汗が吹き出してきました。。

辛っ!って最初は思うんですけどね〜、これがだんだん味に慣れてきて結局スープまで大半食べきっちゃうんですよね〜そしてまた来たくなるという味仙マジック。

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いつも合わせて頼むのが青菜炒め。この青菜炒めもがっつりニンニクが効いていてサイコーです。そんなわけでいつ行っても賑やかで味の変わらない矢場店。
お一人様も多いので、サクッと食べて帰るという使い方もできますよ!

味仙 矢場店
住所:名古屋市中区大須3-6-3
ホームページ:http://www.misen.ne.jp/store
営業時間:11:30-14:00 17:00-1:00
定休日:年中無休
電話番号:052-238-7357
口コミ:TripAdvisor

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名古屋駅店

味仙 名古屋駅店

んで、最もアクセスが良いであろう名古屋駅店は今年になって初めて行ってみました。

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こちらの味仙は名古屋駅構内の「名古屋うまいもん通り」の中にあります。結構奥の方ですね。お昼時や夕食時はいつも混んでいて待ちがいるような印象です。さすが有名店。

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で、例によって台湾ラーメンと青菜炒めを頼みます。
おや、ちょっと見た目やスープの色も違いますね〜。こちらの方が味噌が強い印象。辛さは〜うまく言えませんがこちらが唐辛子の辛さで矢場店はニンニクの辛さって感じです。青菜炒めは結構似た味付け。

こちらの店も結構待っている人が多いですが同様に回転が早いので、待ってても案外早く入れるんじゃないかな〜と。味はね〜私は矢場町のがっつりニンニクが効いている方が好みですかね〜

味仙 名古屋駅店
住所:〒450-0002 名古屋市中村区名駅1-1-4
ホームページ:http://www.misen.ne.jp/store
営業時間:AM11:00~PM11:00
定休日:年中無休
電話番号:052-581-0330
口コミ:TripAdvisor

まとめ

辛いもの好きな人も、そうじゃない人にもオススメできる名古屋・味仙の激辛台湾ラーメン
なんというか、本当に個性的な辛さで中毒性があるんですよね。店によって味が少しずつ違うのでちょっとだけ注意が必要です。個人的には雰囲気も含めて初めて食べるなら矢場店をオススメしますかね〜(トリップアドバイザーでも名古屋のレストラン全体で8位!)

ああ、関西にも来てくんないかな〜

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