週末しか連休が取れないけどどっか旅行に行きたいよ!という方は多いはず。
わたくしもその一人。日本人ってなんでこんなに休みが少ないんでしょうね・・・
関西在住なら淡路島は新鮮な野菜、魚、ゆっくりできるホテルと揃っていて週末旅行に適している場所の一つかなと。久しぶりに行きましたがのんびりできました!今回はウエスティンホテル淡路宿泊記です。地元の食材を使ったオーガニックな朝食が良かったです。
淡路島その1と3はこちら。
ウエスティンホテル淡路
アクセス
ウエスティン淡路は淡路島の明石海峡大橋を降りて10分ほどしたところにあります。
淡路島というと小さい島のような感じがしますが、南北約53km、東西約22kmとシンガポール島とほぼ同じ大きさでありまして結構大きいんです。淡路島の南まで行こうとすると車で高速を使って追加で1時間かかりますので淡路島の北側にあるというのは実は大きなアドバンテージだったりします。
今回は明石駅でレンタカーを借りて明石海峡大橋を渡って向かいます。
ちなみに明石海峡大橋は高速で渡ることになりますので、軽自動車で片道1900円かかります。
レセプション
ウエスティン淡路の駐車場はホテルの地下にあります。地下に車を駐めてレセプションのある二階に向かいます。
さりげなく置かれている椅子などもおしゃれなのがこのホテルの特徴の一つ。
これなんか離れてみたら花のオブジェにしか見えないですよね〜実は座れるとは。
さて、SPGアメックスによるなんちゃってゴールドメンバーのわたくしですが、なんだかんだと旅行の時にSPGに泊まるようにしていたところこれで今年SPGホテル6泊目になります(今年泊まったSPGホテルは記事の一番下にまとめてリンクを置いてあります)
カードを発行するだけでゴールド会員になれちゃう、SPGアメックスについてはこちらを参照してください。
今回も部屋のグレードはそのままに、9階(10階建です)の眺めの良い部屋へ。
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お部屋
お部屋は薄い青色を基調にしたデザイン。すぐそばに瀬戸内海が見えるのでとても落ちついてゆっくりできる感じですね。
ウエスティンといえばこちら、ヘブンリーベッド。
自宅のベッドは狭いので、キングサイズのこいつで眠れるだけでもそれなりの価値があります!
ベッドの裏側にデスクがあるというちょっと珍しい設計。
でもこの設計だとベッドで寝転がっている時にデスクが視界に入らないのでオーシャンビューを楽しむには正しい設計と言えるかもしれません。
デスクの奥にはミニバー。缶ビール2本とアクエリアス1本だけポツンと置かれているという謎の仕様でした笑
窓際にはソファ。ごろんと横になりながら海を眺められます。
ソファから右を向くとTVと空気清浄機。空気清浄機がデフォルトで付いているのはいいですね。
洗面所もエメラルドグリーンが基調となっておりコンパクトながらおしゃれです。
お風呂は・・・まあここは普通のマンションみたいな感じです。
ホテルっぽいゴージャスなのに入りたければ部屋のグレードを上げて泊まれということなのでしょう・・・
アメニティはバッチリなのでご安心を。
ちなみに海を見ながら入るホテルのお風呂なら、沖縄のこのホテルがおすすめです。
窓からの景色
部屋からは瀬戸内海が一望できます!
天気が良かったらよかったのですが・・・この日はあいにくの昼から雨。めちゃ曇ってますね。綺麗な写真を出せず残念です。
今回は朝食をつけました
普段はあまりホテルの朝食をつけないのですが(元々ケチなので)今回は2人で行くし、ゆっくりするために出かけるので朝食をつけました。地元の食材メインでオーガニックな食事でこれは結構正解でした。
朝食会場は2階にあるコッコラーレ。
どーん!淡路島名物の玉ねぎ・しらすの料理がやっぱり目立ってましたね。
やっぱり名産品は美味しい。
ホテルに来たらホカホカのクロワッサンが食べたくなるんですよねぇ。
家ではなかなか食べられないですから〜
淡路島名産の玉ねぎのロースト。これが全然辛くなくて甘いんですわ!さすが。
地元で採れたしらすも大量にありますので目一杯食べられます。
こういうのを食べるとやっぱり食事は日本が一番だなあと思います。
ちなみに淡路島では生しらす丼というのが名物の一つなのですが、これは季節物でして今年は4月26日からみたいですね。
まとめ
ウエスティン淡路はさすがにウエスティンブランドで安定にゆっくりステイができました。
風呂場がちょっとしょぼいかなとは思いましたが個人的にはあまり気になるポイントではないのでオッケーです。
それよりも新鮮な食材をふんだんに使った朝食ブッフェはかなり良かったです。
あとは天気さえ良ければなあ・・。
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マリオットのプラチナチャレンジをこなして、SPGのプラチナにリンクさせるのが近道です。
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