シンガポールといえばやはりチキンライスですよね。
今回地元の方御用達のマックスウェル・フードセンターでチキンライスの食べ比べをしてきたのでご報告します。
チャイナタウン駅からも徒歩圏内ですので、どちらでもアクセス可能です。
タンジョン・パガーからですと、改札を出たらMaxwell Roadの方に進みます。
地上に出たら、ひたすら大通りに沿って歩きます。
といっても5分から10分程度です。
入り口はこんな感じですね。
フードコートはこのような構成になっています。
天天海南鶏飯と阿仔海南鶏飯
かつて「ニューヨーク・タイムズ」でも取り上げられたことのある天天海南鶏飯が☆の位置です。
ただ、回転が早いのですぐ順番は回ってきます。
メニューは基本チキンライスでしょう。
大中小がありますが、今回は中サイズ、SGD7ドルをオーダーしました。
さて、食べ比べるべきは数店舗横にある阿仔海南鶏飯です。
さて、チキンライスをゲットしたら席を探しましょう。
空いているところに適当に座ってかまいません!
実際食べてみました。
阿仔海南鶏飯がスープ付きの青い皿、天天海南鶏飯が黄色の皿の方です!
どちらが好きかは完全に好みである気がします。
ちなみに注文するのに英語ができる必要はありません!
食べ比べをするために私が天天の方に並んでいる間に、英語のできない相方に阿仔に買いにいってもらったのですが、写真を指差してoneって言うだけで買えたそうです笑
値段は阿仔海南鶏飯がスープ付きで5SGD 天天海南鶏飯がスープなしで7SGDです。
天天海南鶏飯の方はかなり有名なので若干観光地価格が入っているのかもしれませんね。
それでもレストランで食べることを比べれば超絶お値打ち価格です!
食べ終わった後は?
フォークと皿は食堂内の共用なんですかね。
日本でチキンライスを食べるには?
シンガポールでも有名なブランドなのですが、2015年に東京の田町にできました。
私も東京に行ったときに一度訪問しましたが、とにかく鶏が豪華に振る舞われるな!という印象でした。
画像は公式サイトより。一人前のスチームチキンライスを頼みましたが、めいいっぱい鶏を楽しめましたね。
かなり良心的な値段設定です。
まとめ
シンガポールといえばチキンライス。
ぜひマックスウェル・フードセンターまで足を伸ばして、お値打ち価格で食べ比べをしてください!オススメです。正直かなり気に入りました笑
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