2017年は仕事の都合がつきやすかったので、一度獲得すれば一生JALの上級会員資格を維持できる、JGC(JALグローバルクラブ)修行を敢行しました。
それに加えて、2018年以降はこんなに旅行に行くこともできないかもしれないと思い、様々な国内旅行もしてきたので年間でかなりのホテルに泊まりました。。
出費は大きかったのですが、まあ人生経験としてよかったかなと思っています。
というわけで、2017年の総まとめとして宿泊したホテルの中で満足度が高かったホテルをランキングでご紹介します。
かなり個人的見解が入っていますが、あしからず。。
Contents
Wシンガポール・セントーサコーヴ
2017年のベストホテルは、ぶっちぎりでSPGグループの高級ホテルである、Wシンガポールセントーサコーヴ!
もうここは本当に、今すぐにでもまた行きたい!
何と言っても開放的なプールとホテルのオシャレさが唯一無二。
これは、このホテルでないと体験できないんですよ。。
シンガポールに行くとなったら、まずはマリーナベイサンズに泊まると思いますが、二度目のシンガポールならWが絶対オススメ。
ただし、値段は高いんですよ。。
現在のレートだと、339SGD=2.8万円(1SGD=84円とすると)。
SPGグループの最上級ブランドなのでこのくらいの値段は普通なのかもしれませんが、安くはありません。
どうしても土日宿泊になるなど場合によっては、SPGスターポイントを貯めておいてポイント宿泊やポイント&キャッシュを検討しても良いと思いますね。
ちなみにSPGに泊まるのなら、SPGアメックスというクレジットカードを作っておくとSPGゴールド会員が自動で付帯しますので格段に便利になります。
SPGゴールドには朝食無料やラウンジアクセスはつきませんが、レイトチェックアウトだけでも、こういった高級ホテルではあるとないで大違いですよ!
リッツ・カールトン・クアラルンプール
第二位は、クアラルンプールのリッツ・カールトン。
クアラルンプールってホテルが安いことで有名なんですが、そんなわけでクアラルンプールのリッツ・カールトンは世界最安と言われています。
JALビジネスクラスで行くJGCプレミア修行のためにマレーシアへ行った際に、せっかくならリッツ・カールトン童貞を捨てておくかと、初リッツに挑戦したんですよね。
結果は・・・さすがリッツ・カールトン。
入り口から汗だくのTシャツで入ってはいけない場所だと痛感。
本当にお金を持っている人のための空間なんだな〜と思い知りましたね。。
でも、これはいい経験でした。とにかく、1から100まで全てが洗練されています、それがリッツ・カールトン。
同じ値段を出すなら、きっとWに泊まるでしょうがね笑
(だって東南アジア旅行なのに、ジャケット必須な雰囲気なんですもの・・・!)
スポンサーリンク
ヒルトン・サーファーズパラダイス・レジデンス
第3位はオーストラリアはゴールドコーストのサーファーズパラダイスにあるヒルトン。
サーファーズパラダイスには、高層ホテルがたくさんあるのでどこに泊まるかは迷います。
この時は、友人のオーストラリア人がヒルトンが絶対にいいから行ってきて!っていうのでヒルトンに決定。
せっかく泊まるなら・・・ってことでSPGのゴールドからヒルトンのゴールドにステータスマッチしてから泊まりに行ったんですよね。
そしたら、4ベッドルームという驚愕の部屋へのアップグレード!
いやはや、いかに8月のオーストラリアがオフシーズンとはいえ、ヒルトンゴールドはやっぱりアップグレードされやすい感じがします。
あまりに広すぎて、リビングでビールを飲んでいたら、
なんて考えてしまうほど(トイレも4つあるんです)
これも貴重な体験でしたね〜!ここはホテル棟とレジデンス棟があるんですが、断然レジデンスがオススメ!
宮古島東急リゾート
次点は、沖縄県は宮古島の宮古島東急リゾート。
沖縄の離島といえば、石垣島に行く人が多いと思いますが、私は個人的には宮古島をお勧めしたい!
とにかく、めちゃくちゃに海が綺麗なんですよ!
下記記事の写真などなどを見てぜひ癒されてくださいませ。。
そんな海が綺麗な宮古島の中でも、東洋一のビーチと言われる与那覇前浜ビーチの目の前にあるのが、宮古島東急リゾート。
私は沖縄に住んでいた時代から、ここが大好きです。
宮古島なら、東京や大阪から直行便があるのでアクセスも抜群ですよ〜。
道後温泉やや
お次はちょっと志向を変えて、道後温泉の「やや」ここは、フロントに壁からみかんジュースがあったり、夜食に鯛めしのおにぎりが出たりとちょっと特徴のあるホテル。
愛媛と言えば、今治タオルが有名ですがこのホテルには今治タオル・バーなんてのもあります。
外湯に入りに行く時に、好きなタオルを選んで持参できるという・・画期的!
朝食も充実していて楽しいホテルなんですが、内湯が基本的にないというのは、要注意です。
スポンサーリンク
ルネッサンス・クアラルンプール
今年の6位は、クアラルンプールのルネッサンス。
ルネッサンスはマリオットグループのホテルになりますが、SPGアメックス効果で自動的にマリオットのゴールド会員の状態で宿泊できました。
マリオットのゴールド資格は、本来なら年間50泊が必要という凄まじい資格。
ということでアップグレードも期待しやすいんですよね!
で、与えられたのがジュニアスイート。
いや〜約7000円なのにこんな部屋泊まっていいの!?ってぐらいに充実の滞在になりました。
また、プールが大きくて開放的なのも魅力的なホテルです。
立地もいいし、クアラルンプールならもうここ定宿でいいかなと思ってしまいましたよ・・・安いし。。
ちなみに、クアラルンプールのホテルでは、リッツ・カールトンは全世界対応のコンセントでしたが、ルネッサンスは築が古いためかマレーシアタイプのコンセントのみでした。
というわけで、こいつの持参は必須ですのでご注意くださいませ。。
アロフト・バンコクスクンヴィット11
最後はとりとめもないですが、バンコクのアロフト。
旅慣れた方には普通のホテルですが、私はこれが初めてのアロフトステイだったんですよね。。
まあ、この玄関からして尋常ではないなという感じですよね笑
とにかく雰囲気がアバンギャルド!日本のトラディショナルなホテルしか知らない状態だと、ケッコー衝撃を受けると思います。。
バンコクもホテルが安い地域ですが、アロフトはその中でも低価格帯だし、その割には楽しい所だし、普通のホテル泊まるよりはオススメかな〜と思ってここに登場となりました。
注意点としては、周囲が繁華街かつ、一階がクラブになっているので、低層階だと深夜まで外がうるさい可能性があるってことぐらいですかね。。
番外編1:那覇のキャビンホテル
ここからは番外編。
こちらはJGC修行の過程で、OKA-SIN修行のために沖縄に前日入りするという、修行行為を行なった時に使った宿。お値段2800円。
二人部屋ではないけど、上段ベッドで寝るという貴重な体験をしました。
(その意味が??という方は上記の記事へどうぞ。。)
番外編2:お手軽国内旅行なら・・
あとは国内のホテルを二箇所ご紹介。
それぞれ、マリオットプラチナチャレンジで獲得したSPG&マリオットのプラチナ会員資格を満喫する滞在となり、かなり満足度が高かったので。。
こちらは徳島県にある、ルネッサンスリゾート鳴門。このホテルは、絶対に和室ルーム以上がオススメ!普通の部屋といかに違うかは、上記の記事を参考にどうぞ。 関西圏の方なら、仕事終わりにでも行ける立地の神戸ベイシェラトンはオススメ。
この立地なのに、本物の天然にごり湯温泉が楽しめるんですよ!
ここも安く泊まれるなら、定宿にしたいレベルです。。
まとめ
2017年は結構たくさんのホテルに泊まりました。
その中でも特に印象的だったホテルや、また行きたいなと思えたホテルを中心に選んでみました。
次の旅行の予定など、何かの参考になれば幸いです!
こちらもどうぞ
旅行レベルの英会話であれば、この方法で結構なんとなるかもしれません。
継続するのが一番大変なのですが・・・。
コメントを残す