日本人って本当に日常や仕事が忙しすぎて、全然休みがないですよね・・
会社や何かに勤めていると、一年に一回長期休みを取れたらいい方という場合が多いのではないでしょうか。限られた短い休みで何をするかは人それぞれですが、綺麗な海に癒しを求めるならおすすめしたいのは沖縄県の宮古島!
ビルばっかりの都会で暮らしていると、こんなところが日本にあったのか!?っていうレベルに綺麗な海と空。そんな宮古島の絶景ビーチ4つをご紹介します!沖縄本島ほどアクセスは良くありませんが、海外リゾートよりは確実に安く行けますよ!
与那覇前浜ビーチ
宮古島といえばやはりココは外せません、与那覇前浜ビーチ!
東洋一の美しさと呼ばれる延々7kmも続く砂浜と青い海。奥に見える来間島への来間大橋がまたいい味を出しています。
角度を変えるとこんな感じ。白い砂浜が延々続く前浜ビーチだからこその一枚。なんかもう日本じゃないような気分になります。思い思いにマリンアクティビティをやっているのも前浜ビーチらしい風景です。
この美しさはやはり写真だけでは伝えきれません!20秒程度ですが、ぜひ動画でお楽しみください。
前浜ビーチは宮古島の中心部:平良の街から車で20分程度の場所にあります。
結構大きめの無料駐車場と、無料のシャワー(水ですが)があるので水着をきた状態でレンタカーで行くのが良いでしょう。
家族が多くてタオルがかさばって大変!という場合には下記のセームタオルを一枚買うのがおすすめです。1000円くらいの品物のくせに超使えます。
あと、朝から晩までずーっと前浜ビーチを楽しみたいという場合はビーチの目の前に立っている宮古島東急リゾートに宿泊するのがオススメ。部屋からエレベータを降りて3分でビーチに出られる驚異の立地が最高です。
渡口の浜
渡口の浜は伊良部島の真ん中付近にあるちょっと隠れ家的ビーチ。
入江の形になっており、半円状に広がる砂浜がとても印象的!
海水が本当に透き通っていますね!ここは入江なのでかなり奥の方まで行っても浅い浜になっており、子供さんでも安心して遊んだり魚を探して夢中になれると思います。
伊良部島へは伊良部大橋が開通したので、昔はフェリーが必要でしたが今は無料の橋を渡って海を渡ることができます。渡口の浜も駐車場は無料、しかしシャワーは有料になるのでトイレの前にある蛇口で先ほどのセームタオルを使うことでちょっと節約できます。
伊良部大橋は無料の橋としては日本最長!島へ向かう途中には、こんなに綺麗な風景を見ることができます!伊良部大橋だけ渡って満足して帰ってしまう人も多いそうですが、ぜひ渡口の浜まで足を伸ばすのをおすすめですね〜。
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パイナガマビーチ
パイナガマビーチは中心部平良の街から徒歩5分になる市民の憩いのビーチ。
前後でご紹介しているビーチは海に入って楽しむのがメインのビーチですが、ここはゆっくり散歩したり、波の音を聞きながらビールを飲むという楽しみ方のビーチ。
散歩に連れてこられたワンちゃんも自由に海を楽しんでは帰って行くという、自由さが素敵なそんな海。
平良の街中で狭目のビジネスホテルに泊まるなら、ビーチに近いマンション一室貸しの宿は相対的におすすめです。
新城海岸
さて、最後は新城(あらぐすく)海岸。この坂をずーっと下がって行くと見えてくる、なかなか入り口からワクワクさせてくれるビーチです。
地元の人に聞いたところでは、島の人が海に入るならこの新城海岸か、この近くにある吉野海岸が人気だそうです。西側にある島の中心部と反対側の東側にあるビーチなので車で30分ほどかかりますが・・・
いや〜ものすごい透明度です!空と海の境界線が曖昧になりそうなくらいの美しさ。たまりませんな。。
上の写真では人が多いように見えますが、懐が深いというか奥行きがあるというか、そんな海ですのでちょっと位置をずらすとこんな感じで綺麗な海をほぼ独り占めできます!
新城海岸は結構お店も出ているので、カレーなど簡単なものでよければビーチで済ませられるのも海でがっつり楽しみたい派にはいいかもしれません。
こちらの新城海岸は、駐車スペースは相当大きいものの一回500円の駐車料金がかかる点は注意。宮古島のビーチでは駐車場代が必要なところと無料なところがバラバラです。
まとめ
宮古島の海は宮古ブルーと形容される、独特に美しい色合いをしている綺麗な海。
無機質な日常に疲れ果てたらこんなビーチでのんびり過ごしたいという夢をまさしく叶えてくれるような、そんな所です。
沖縄の島の中では石垣島ほどアクセスは良くありませんが、那覇からの本数・東京大阪からの直行便の本数を考えると石垣以外では随一の行きやすさの宮古島。楽しいところなので、是非どうぞ。
こちらもどうぞ
綺麗な海を楽しんだら、ぜひ宮古そばの食べ比べをしてみてください!
関西からならANAの直行便が便利!
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