ふるさと納税はもはや節約の基本。
その仕組み自体が強力なので使い方は色々なのですが、個人的にはやっぱり普段は食べられないような日本の新鮮な名物を食べるのに使うのが好きです。美味しいものを食べたらそれだけで幸せな気持ちになりませんか??
普通に食べよう、あるいは購入しようとしたら高くて高くて手が出ない品物もふるさと納税を使えば食べるチャンスが出てきます。
今回は冬の名物牡蠣。中でも北海道の有名産地「厚岸」にふるさと納税をしてゲットした生牡蠣を食べてみたいとおもいます!
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牡蠣はお店で食べ比べ。やっぱり北海道勢が強いかな?
今回牡蠣を頼みたいなと思ったのは友人のFacebookで「ふるさと納税でこれゲットしたぞー!めちゃうまー!」という投稿を見たから笑
我ながら単純な動機でありますが、欲望に忠実なのは人間にとっては大事なことです!
牡蠣、大好きなんです。生、焼き、ボイル、フライなどいろんな食べ方がありますがやっぱり生が食べたい!
ちょっと話は脱線しますが昔東京に住んでいた時によく行っていたオイスターバー:JACK POT。
豊富な牡蠣の品揃えの中から、好きなものを選んでたらふく食べられるんです!
中でもオススメなのはやっぱり下北沢の1号店。下北沢で40年の老舗。
私はよく下北沢のジャックポットに行っていたのですが、それほど高くないのにいろんな産地の牡蠣が取り揃えてあり、昼から生牡蠣食べながらビール飲むには最高の店でした。
(とっても下北沢っぽいです)
そんなわけでいろんな産地の牡蠣を食べる中で、これは!と思ったのがいくつかありますが、その時出会ったのがこの北海道の厚岸産の牡蠣。まずサイズが他のものより大きく、濃厚な味わいで一撃で虜になりました・・・また食べたいぞ!
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今回はふるさとチョイスからオーダー
そんなわけで、早速牡蠣をオーダーするべくふるさと納税サイトをチェックします。
今回は品揃えでは圧倒的な強さを誇るふるさとチョイスからオーダー。
10000円の寄付で殻かきL 20個セット。
他の自治体でkg単位で送られて来る牡蠣もありますが、20個は少ないように見えて2人で食べるには十分な量ですのでご安心を!
厚岸ってどこか確認しよう
厚岸ってどこなのよ〜という方は多いと思いますが、このように北海道の右下エリアにありますね。なかなか現地に行くにはハードルの高いエリアになります。
(画像は同封の厚岸パンフレットより。)
そして到着
今回私がオーダーしたのは2/21頃で、その後一週間後くらいにメールが来ており、3/6頃にお届けしますというような旨の連絡が来ます。オーダーから到着まで10-14日ってところでしょうか。
当日は冷蔵で送られて来るのですが、もし当日受け取りができなくても不在票から連絡すれば翌日にでも受け取りできますので安心してください。
結構でっかい発泡スチロールに入って送られて来ます。うーむワクワクしますね!
いざ実食
うお〜磯の香りがすごいです。見渡す限りの牡蠣。たまりませんなあ笑
手前に置いてあるのが牡蠣をむくためのナイフになります。
ナイフというほど尖ってはいないのですがこれを使って牡蠣をむきます。
で、やったことないのに大丈夫かな〜と心配な方もいると思いますが、ちゃんとむき方も案内が同封されているので心配ありません。何回かやればすぐに慣れますよ!
レモンとビールを用意してGO!
(レモンとビールは含まれていません笑)
いやー新鮮で美味しいです!むくだけなら簡単ですが、綺麗に剥こうとすると結構難しかったりします。家で新鮮な北海道の生牡蠣食べながら気兼ねなくレモンいっぱいかけて、ビール飲むの最高ですよ!
ちなみに量ですが、Lサイズ20個となっており、二人で食べるには1日だと多いかなというくらいの量です。我が家は二回楽しむべく、二日目に持ち越しました笑
厚岸パンフレット
厚岸では他にもふるさと納税品もあり、パンフレットが同封されているのでちょっと中身を見てみます。
なるほどなるほど〜カニとか時しらずとかもたまりませんな。
それぞれの旬がいつかもこれを見れば一目瞭然。
厚岸の牡蠣は通年楽しめるのがウリのようですね!いつかは現地で食べてみたいものです・・・。
まとめ
今や節約には欠かせないふるさと納税。
かなり広まってきて、品物も膨大なラインナップの中から選ばなければいけないので、案外どこの納税が良いのかは実際の口コミとか経験談が気になるところかな〜と思ってレビューをしてみました。
厚岸の牡蠣は通年生食できるとのことですが、やっぱりシーズンが狙い目でしょう!
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