とってもオススメなのでご紹介してみたいと思います。
伊良部大橋ってどこにあるの?
伊良部島は宮古周辺の島としては比較的大きいのですが、長らく交通手段が船しかなったんです。
まず宮古島への行き方
宮古島への行き方は
1 各地から那覇空港を経由して宮古空港へ乗り継ぎ
2 羽田や関西空港から直行便を利用
の大きく分けて二通りになります。
乗り継ぎ便は大量にあるのでここでの紹介は省略しますが、直行便のダイヤがどうなっているのかみてみましょう
下記は宮古空港のHPを参照に作成したものです。
まず羽田ー宮古から
便名 | 出発 | 到着 | 便名 | 出発 | 到着 | ||
JTA | 021 | 06:50 | 10:15 | JTA | 022 | 20:00 | 22:25 |
ANA | 087 | 11:45 | 15:05 | ANA | 088 | 15:45 | 18:25 |
JTA(JAL)を利用する場合は羽田6:50発なので、相当気合いを入れる必要があります笑
しかし、朝早くから宮古島に到着して、帰りも目一杯宮古にいることができます。
ANAの方は若干体に優しいスケジューリングですね。
さて関西空港利用の場合はどうでしょうか。
便名 | 出発 | 到着 | 便名 | 出発 | 到着 | ||
ANA | 1749 | 08:20 | 11:00 | ANA | 1750 | 13:25 | 14:40 |
なんとJTAは設定がありません!なんということでしょう〜〜
こうなるとANA JAL両者を使いこなせるダブルホルダーが羨ましくなる場面です。
お金とマイルをケチらなければ、一番快適かつ長く宮古を楽しめるのは
行きはマイルかLCCを使って那覇経由で宮古入り、帰りは直行便を選ぶのが良さそうです。あとは懐具合と相談になります笑
橋のスペック
こういうのはwikipediaが最も詳しいので下記引用です。
沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島を結ぶ橋。2006年3月18日に起工し、2015年1月31日16時に供用開始。全長3540mで、新北九州空港連絡橋(全長2100m)を上回り、通行料金を徴収しない橋としては日本最長である。総事業費は380億円。
2015年から使用開始となっているので、昔私が住んでいた時はまだなかったんです・・・
伊良部大橋の開通により、観光の促進や流通コストの削減が見込まれる。また、宮古島の地下ダムから農業用水や生活用水が大橋に併設された導水管を通って供給されるため、水道のコストも削減される。
以上Wikipediaより。
伊良部島にも隠れた名ビーチが散在していますし、適切な観光化が進むのはいいことなのかな〜と思います。
実際に渡ってみた
さて、実際に渡ってみましょう。
こちらは伊良部島側から撮影したものです。
(伊良部島に渡った直後に車止めがありますのでここから写真が撮りやすいですよ!)
橋が大きくアップダウンしているのがわかりますね〜
記念碑的なものもあります。伊良部島側です。橋の中腹には、写真を撮りたい人向けに車止めがあります!!
これ、嬉しいですよね〜!
どうしてもドライバーは絶対に運転しながら綺麗な写真が撮れませんから・・・
よそ見運転で事故が起きる可能性も低くなるし、素晴らしいアイデアです。ただ、結構高い位置にあって、かつ風がかなり強いので高所恐怖症の方はキツイかもしれません・・・
車を止めて、ゆっくり海を楽しますよ〜!
まとめ
伊良部大橋は最近できた橋なのでとっても橋自体が綺麗です!
そして、その下にあるのは宮古島の透き通るような海!まさに東洋一の海と名高い海。
日本一の橋にふさわしいですね〜
宮古島は島のサイズが絶妙で、都会過ぎないながらも不便ではない、かつ東京や大阪からのアクセスもよく、旅行には大変オススメです!
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沖縄の離島はそれぞれに味があって、行くたびに発見があって楽しいです。
中でも与那国島は大好きな島です。
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