真冬の日本から抜け出して、JGC(JALグローバルクラブ)修行のために常夏のバンコクへ行ってきたわけですが、ちょっとばかりは観光もできました。発券などはこちらの記事を参照です。
バンコクはとっても久しぶりだったので、定番の観光スポット:ワット・アルンとワット・ポーへ行ってきたのですが、今回はこれらのお寺のお話ではなく、途中で偶然出会ったナイス・ローカルフードのお話とです。
チャオプラヤー川の渡し船は4バーツで乗れて風情もあってオススメ
バンコクを流れるチャオプラヤー川。
有名観光スポットのワット・ポーとワット・アルンの間にはまさに川が流れているので、両方観光するのに便利なのは船でこの間を渡ってしまうことであります。
乗り方は簡単で、入り口でおばちゃんに4バーツ渡すというもの。
英語でも書いているので問題ありません。
渡し船の中はこんな感じ。
欧米の旅行者が多いですね。船はほんの3分くらいで対岸についてしまいます。
今回は西から東に渡ったのですが、割と閑散としているワット・アルン側に比べてワット・ポー側は人の多いこと!
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船着場のローカル店へ突撃
さて、人も多いのでワット・ポー側にはいろんなお店が出ています。
結構アイスを買って食べている人が多いのですが・・・
パワフルなおばちゃん達によるタイ語が飛び交っておりますが、なんだか美味しそうなヌードルを売っている店を発見。
egg noodle with wonton soup or dry
50 B
うーむ、ざっくりいって150円のワンタンメン。
英語で書いているところからして外人向けにも売っているということかぁ!と思っていざ突撃。
美味しそうなんですもの。そして150円ですし。
入り口でおばちゃんにワンタン麺一つと注文したら中で座っとけぃと言われたので大人しく着席。
店内はこんな感じ。超ローカル。
で、5分くらいでワンタン麺登場。
運ばれてからおねーさんに50バーツ渡していただきます。
うーむ、絶妙にニンニクが効いていていてうまし!
ワンタン麺というより薄めのニンニクラーメンにワンタンが載ってる感じ。
昼食にするにはちょっと量が少ないかもしれませんが、だからこそちょっと小腹が空いたからおひとついただくわ。というノリで食べれちゃう量でした。
おばちゃんに美味かったですと言ってお店を出ました。
うーん、これ150円は安い!
もしこの船にこれから乗る人がいれば是非どうぞ。
道路側から入ってすぐの右手にあるお店です。
店の名前?わかりません!笑
まとめ
せっかく旅行したらローカルフードを楽しみたいもの。
アジアは特に偶然にも美味しいものに安く出会える可能性が比較的高いので、積極的に挑戦したいものです。
さすがにタイ語オンリーのメニューの店はいささか厳しいですが、入り口に英語表記もあって、かつ値段が現地価格という店は結構入りやすくてオススメかなあと思います。
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