![LIG63_sabisikubentou20130713_TP_V](https://i0.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/LIG63_sabisikubentou20130713_TP_V.jpg?resize=557%2C371&ssl=1)
外出先でどうしても食事を取らなければいけない時、ありますよね。
外の勤務の多い職種の方は特に多いのではないでしょうか。
一番食費を安く住ませるには自宅で自炊、これは間違いありません。
そして可能なら弁当持参、おそらく最もトータルで食費は安くつきます。しかしそれは現実的でない方も数多いはず。私もその一人です。
朝早く起きて弁当作るなんて…無理だっ> <
![IMG_0080](https://i0.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/IMG_0080-e1471677873923-300x271.jpg?resize=434%2C392&ssl=1)
今日は外で昼飯が必要、その牛丼80円で食べられます
吉野家に入店です。
![IMG_0096](https://i2.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/IMG_0096-e1471675601615-260x300.jpg?resize=382%2C441&ssl=1)
牛丼並・卵つけますか!
![IMG_0094](https://i0.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/IMG_0094-e1471675497999-273x300.jpg?resize=365%2C401&ssl=1)
さて、お会計です。
おつりはでませんのでご注意を。
![IMG_0099](https://i1.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/IMG_0099-e1471675687849-225x300.jpg?resize=225%2C300&ssl=1)
普通に現金で払っている隣の方を尻目に、これで80円で牛丼を食べられましたね!
(今回は卵をつけたので140円ですけど…)
ちなみに吉野家ではTポイントがつけられますが、200円で1ポイントなのでこの方法ではほぼつきませんね…。
いつもの癖で提示していますが、0ポイントになっています笑
吉野家の株主優待券、いつ、どのくらい届く?
2月末分は5月下旬、8月末分は11月中旬となります。
![スクリーンショット 2016-08-20 16.17.11(2)](https://i2.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/-2016-08-20-16.17.11(2)-e1471677471858-300x95.png?resize=518%2C164&ssl=1)
これは驚異的な優待利回りでして、約4%ということになります。
つまり14万円を運用することで年間6000円を生み出しているということになります。
しかも単年ではなく、毎年6000円を生み出すので、3年放置して18000円分、5年放置して30000円分です。ただし吉野家が倒産したり不祥事を起こしたりしなければですが…
この考え方は重要ですので下記も参照ください。
https://lekotori01.net/2016/08/18/post-191/
他の外食チェーンとの比較
牛丼三大チェーンといえば 吉野家・松屋・すき屋ですよね。
あとは似たような立ち位置のやよい軒も優待制度があるので比較してみます。
株主優待は100株所有で3月に優待食事券10枚です
すき家:
株価1802円 配当利回り0.89%(2016/8/18終値)
株主優待は100株所有で3月 9月に500円券2枚、つまり年間2000円分の食券です
やよい軒:
やよい軒の会社はプレナスです。株価 1764円 配当3.4%(2016/8/18終値)
株主優待は100株所有で2月に500円の食券5枚、つまり年間2500円分です。
![IMG_0101](https://i0.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/IMG_0101-e1471748552220-300x284.jpg?resize=300%2C284&ssl=1)
しかし、年間6000円分の食券という吉野家の優待がいかに際立っているかお分かりでしょうか。
まとめ
![YUUKI150321140I9A4377_TP_V](https://i1.wp.com/lekotori01.net/wp-content/uploads/2016/08/YUUKI150321140I9A4377_TP_V.jpg?resize=473%2C333&ssl=1)
また、このように少し株を学ぶことで「やよい軒とほっともっとって同じ会社なんだ!」という見方ができるようになります。
そうすると自分が普段の生活で使っている商品やサービスについても「これは何という会社の商品なんだろう」という目線で世の中を見る事ができるようになります。
吉野家は「安いけどうまい牛丼を食べられたらサイコーだなぁ」というニーズを具現化した会社です。
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