ポイントカードは作成必須+提示必須
それぞれコンビニは独自のポイントカードを発行しており、それによって客の囲い込みを戦略としています。
となります。
私的にオススメなのはこの三店舗に関してはそれぞれポイントカードを持ってしまうことをオススメします。
カードが増えるのを極力避けたい方にはオススメできませんが、私自身は10枚カードが無理なく入る折りたたみ型の財布を使用していますが常時三種類持てていますのでよほど財布が小さくなければ問題ありません。
というのも、それぞれ対応した持つべきカードがありますので、要領よく持てばよいのです。(TカードとファミマTカードもしくはYahoo Japanカードをまとめる、など。)
コンビニでの買い物は3.8-4.8%還元まで高められる
ここからが本番になります。
私はこの方法ではリクルートカードプラスを使っているのでその場合の還元率を書いていきます。
しかしリクルートカードプラスは新規入会を停止していますので、これからこの方法を使われる方は別の種類の「nanacoチャージでポイントがつくクレジットカード」を用意する必要があります。
これについては次項で考察しますが、ルートはまったく同じですのでまずご覧下さい。
① リクルートカードプラスでnanacoに10000円チャージ。
② セブンイレブンでこのnanacoを使って一万円のクオカードを購入。 レジに行って店員さんに「クオカードください。一万円のやつです」と言えば大丈夫です。
10000円分のクオカードは10180円分使えますのでここで最初の10000円は10380円に化けます。
③ このクオカードでローソン・ファミマで買い物、pontaカード・Tカードも提示。
これで100円に1pontaつきますので最初の10000円が10480円分の価値になります。
この方法が良いのは、コンビニに行くたびに毎回「pontaカードございませんか?」と聞かれて「いいです」と答えなくてはならないことから解放され、かつ小銭を財布から探すこともなく最短でレジを終えられるということです。
リクルートカードプラス亡き後は…
さて、この方法でローソンで(私は職場の最寄りのコンビニがローソンです)4.8%還元を謳歌していたのですが、リクルートカードプラスでnanacoチャージにはポイントがつかなくなることが決定しています。
この改悪はある意味予想されていたことなのですが、後継となるカードについてはネットでもいろんな考察をされているようです。
私自身は税金支払い用にYahoo Japanカードを保持していますので、無印のリクルートカードにチェンジかなあと思っています。無印になると還元率は4.8➡4%に下がってしまいますね…
まあこれまで現金で支払っていた方であれば効果は抜群だと思いますので、たとえ還元率1%でも上記のカードを作って上のルートを回すことをお勧めします。三枚のうちにどれにするかは正直どのポイントが使いやすいか、個人的な好みもあると思います。
(さらに個人的には上記のポイント獲得法はあくまで税金とコンビニ利用時のみにしており、万単位での消費の場合はマイルを貯める方向でスイッチしています。)
マイルで貯めて行く場合はECナビカードプラスという選択肢があります。これなら実質0.99%でソラチカルート経由でANAマイルに交換でき、かつ年会費は実質無料です(年度内に一度でも使えばOK)
こちらについては別項でご説明します。
コンビニ利用は最低限に
さて、ここまで年会費のかからないカードを駆使してコンビニで安く買い物をする方法をお話してきました。
しかし冷静な観点でお話すると、コンビニで150円のペットボトルはスーパーでは80-90円です。
それを考えれば4%還元されようとコンビニ行くよりちょっと歩いてスーパー行きなさい、という結論になります。くれぐれもコンビニ利用は最低限にしましょう。
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